【蒲生四丁目でハーブ】和歌山の高田農園で和ハーブの梅狩りをした。
2021/06/22
【蒲生四丁目でハーブ】和歌山の高田農園で和ハーブにも選ばれている梅狩りをした。
NO,1
【蒲生四丁目でハーブ】和歌山の高田農園で和ハーブにも選ばれている梅狩りをした。
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6月21日、晴天!和歌山県日高郡みなべ町にある梅農園の高田果園さんで、梅狩り体験をさせて頂き梅にまつわるお話アレコレを勉強させて頂きました。
なんと!
高田果園さんは
紀州南高梅発祥農園だったのです。興味深い歴史話と人生初梅狩りを楽しみに訪れました。
しかし、梅の時期も終盤のこの時期に?
ですよねー
実は、私のメディカルハーブの恩師@PhytoLabの企画でお誘いいただいたので、喜んで参加させていただいた次第です。^^
JR天王寺から紀伊田辺駅まで、約2時間半の旅でした。
車窓からの眺めは、只々癒される~💗💗💗 段々畑や太平洋(紀伊水道)。
きらきらとした海面が久しぶりの旅行気分を高めてくれました。
特急列車くろしおの乗り心地はとても良く、(以前何時乗ったのか?覚えていない)疲れ知らずのうちに、紀伊田辺駅に到着。
思っていたより、駅前は開けていて飲食店やホテル、観光客の好みそうなしつらえのお洒落なお店、生活に密着した商店など田舎感はあまり感じさせない駅前でした。
時間は正午前、恩師が予約して下さった和食屋さんで、旬のかつをメインのまるた御膳なる豪華な限定ランチを頂きました。(^^♪(^^♪(^^♪
何を頂いても美味しかった(^^♪(^^♪(^^♪
【蒲生四丁目でハーブ】和歌山の高田農園で和ハーブにも選ばれている梅狩りをした。
そして、タクシーで高田農園へ
車窓から見る景色はキレイに整った感があるやや古びた町から、段々と田舎の風景に変わり道の両側は、梅の木に覆われていて梅農家が多く、養蜂家がときどき有るのが印象的でした。
みなべ町は梅林で有名な町で、梅の開花が毎年のニュースになります。
坂をくねくねと走った高台に、高田果園さんの梅畑と社屋がありました。
やっと本題に入ります。
高田果園さんは、南高梅発祥農園で明治35年で現代表の祖父所有の桑畑を梅畑にするため、『内中梅』の苗60本を購入し、30アールの畑に植えたのが始まりで、その中にひときわ豊かに実る優良種を発見したことから、その木を母樹(ぼじゅ)とし大切に育て増やして人々の苦労の末『高田梅』は、昭和25年に風土に適した最優良品種と評価され、後に多くの方が聞き覚えのある『南高梅』(なんこうばい)と命名されました。
南高梅の母樹は現在も大切に管理されています。(写真)
次回は、高田果園が有機栽培をされているお話を書かせていただきます。
大阪市城東区蒲生四丁目近くで、天然植物100%のアロマを使ったアロマトリートメントと、有機認証を受けたクレイセラピーの施術とメディカルハーブのご提案をさせて頂いている華seiyu(はなせいゆ)です。
きょうは、みなべ町の梅農園に行かせていただいた第一段を書かせていただきました。
まだまだ興味深いお話もありますがあまりにも長すぎるので今日はここで失礼いたします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。