【大阪市でハーブ】花粉症の眼のかゆみはハーブティーを使ってスッキリ!
2021/03/04
【大阪市でハーブ】花粉症の眼のかゆみはハーブティーを使ってスッキリ!
どうしようもない眼のかゆみにはハーブティーのコットンパックで嘘みたいにスッキリしたお客様♡
【大阪市でハーブ】花粉症の眼のかゆみはハーブティーを使ってスッキリ!
こんばんは~
ブログにご訪問頂きありがとうございます。^^
きょうは、花粉症症状の1つの眼のかゆみをハーブティーのコットンパックで、痒みがおさまり『嘘みたいにスッキリした!』とお客様のお声をご紹介いたします。
三年ほど前の春の花粉飛散が盛んになり始めたころ来られたお客様は、お会いするなり『眼が痒くて眼を取り出して洗いたいくらい痒い、水で洗ってもあんまり変わらへん』(><);;と、
お客様の眼は真っ赤に充血されて、涙もポロポロと。
ちょうど、ジャーマンカモミールのハーブが有ったので、ハーブティーをコットンに浸して瞼に置くだけのコットンパックされますか?
と、お勧めしたところ『是非、試したい‼』と、快諾して下さり急遽コットンパックをする事になりました。
ハーブは、
ジャーマンカモミール
学名 Matricaria chamomila, Matricaria recutita キク科 使用部位 花
作り方
1,ジャーマンカモミールのハーブティーを作るよりやや濃い目にティーを作ります。
2,小さな器に大さじ2杯くらいのハーブティーをいれて、ひと肌位になるまで冷まします。
3,器にコットン2枚を入れ、ハーブティーを吸わせ、瞼にのせます。(ハーブティーがコットンから垂れてこない程度含ませてください。)
4,5~10分くらい置いて、眼の様子を見ます。(キク科のアレルギーをお持ちの方はお使いいただけません。また違和感が有れば中止してくださいね)
・まだ、痒みが有るようであれば、もう一度新しいコットンにジャーマンカモミールのハーブティーを浸してコットンパックする。
ハーブティーは、冷えていてもお使いいただけます。
お客様は、10分近くコットンパックされ、『嘘みたいにスッキリした!』とお喜び頂けたことを思い出しましたので、花粉症症状で眼のかゆみが出た時の1つの対処方法の1つとして、知って頂ければと思います。^^)*
ジャーマンカモミールに含まれる、カマズレンの抗炎症作用や、フラボノイドのアピゲニンの鎮静作用が働いてくれたんだと、思っています.(^^
ハーブやアロマも研究が進み更に多くの使い方ができるので、益々今後が楽しみな分野といえます(^^♪(^^♪(^^♪
大阪市で天然植物100%のアロマを使ったアロママッサージとクレイセラピーの施術やメディカルハーブのご提案をさせて頂いている華seiyu(はなせいゆ)です。
きょうは、花粉症症状の眼のかゆみの対処方法の1つのジャーマンカモミールを使ったコットンパックをご紹介させていただきました。メニューやブログへのご質問にお答えさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ジャーマンカモミールの花の写真は、日本メディカルハーブ協会ハーバルセラピストテキストより抜粋させて頂きました。
最後までお読みいただきありがとうございました。