【大阪市でハーブ】うるいと抗酸化ハーブで春に備えよう~!
2021/02/27
【大阪市でハーブ】うるいと抗酸化ハーブで春に備えよう~!
旬の野菜と抗酸化ハーブで免疫UPとデトックスしておこう!
【大阪市でハーブ】うるいと抗酸化ハーブで春に備えよう~!
サブタイトル
こんにちは~
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
だんだん春が近づいてきましたね(^^♪
買い物に行くと、旬の野菜や果物に眼が惹かれますね^^) 最近、美味しい八朔に出会ったり、食べた事のなっかった野菜を買ってみたりと、ハーバルセラピストの勉強をしたことが影響しているのかなぁと思います。♪
そこで、『うるい』を買ってみました。さっと湯がいて胡麻和えでうるいのお味を満喫しようと思いました。春の旬のお野菜は天ぷらも美味しそうですよね^^)
湯がいた状態で、お味見してみたら菜の花や、芽キャベツと同じように爽やかな苦味が少しありました。ほんの少しね^^)::
ネギのようなぬめり感も美味しさを感じさせてくれました。全体的には薄味のお野菜ですが、味付けで何にでも合わせられる上品なお野菜!のイメージです。
このうるい!
食物繊維、ミネラル(カリウム、リン、マンガン)
ビタミン(ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸、ビオチン)
α-リノレン酸
が特徴的で、見た目以上にヒトの体の役に立ってくれそうです。^^)
腸内環境を整える、免疫力UP、血圧の調整、血栓予防、アレルギー症状の抑制、生活習慣病予防、体内に溜まる有害物質の排泄、骨の生成、細胞の抗酸化作用と、芽キャベツ同様冬に溜めこまれた老廃物などなどのデトックスに期待できる所が嬉しいですね(^^)*~
タイトル
旬の野菜と抗酸化ハーブで免疫UPとデトックスしておこう!
そんな春の旬のお野菜を摂りながら、抗酸化ハーブのミルクシスルをおすすめします。^^)
抗酸化ハーブのミルクシスルは、古代ギリシャ時代より『肝臓を守るハーブ』と知られ、300以上の研究で慢性肝炎や、アルコール肝炎、脂肪肝などへの効果の報告もあることから、ストレス・お酒・たばこ・薬を常用されていることで、肝臓に負担がかかりやすいと思われる人にお勧めの抗酸化ハーブです。
しかし、これらの嗜好品などが生活に関わっていない人でも、現在の食品添加物や環境からの多くの有害物質によって、肝臓への負担がある事が考えられます。><)::
毎日飲まなくても、こんな抗酸化ハーブがハーブティーとして飲める事を知って頂ければと思ってお伝えしました。^^)
ミルクシスルのプロフィール
学名 Silybum marianum
キク科
使用部位 種子
また、春のアレルギー症状が有る方は、エルダーフラワーやネトルのハーブをブレンドされることで、過ごし易い春になると思いますので、お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
大阪市で天然植物100%のアロマを使ったアロママッサージとクレイセラピーの施術、メディカルハーブのご提案をさせて頂いている華seiyu(はなせいゆ)です。
きょうは、うるいと抗酸化ハーブで春に備えよう~!と言った、身体をデトックスして新しい季節に備えるご提案をさせて頂きました。ブログやメニューなどへのご質問にお答えさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ミルクシスル(マリアアザミ)の写真は、日本メディカルハーブ協会ハーバルセラピストテキストより抜粋させて頂きました。