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アロマ購入時のチェックポイント・大阪市アロマテラピーサロン華seiyu

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アロマ購入時のチェックポイント・大阪市アロマテラピーサロン華seiyu

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2021/02/01

アロマ購入時のチェックポイント

大阪市アロマセラピー&クレイセラピー・華seiyu

こんばんは~

今日は、アロマを買って楽しみたいけど……

どこで、何を目安に買っていいか分からない……

アロマ購入時のチェックポイントって何かあるのかな?…(**)”

って、思われている方けっこういらっしゃるんじゃないかなぁ?と思って

今日のテーマにしました。

 

 植物100%から抽出されたアロマ(精油)を購入するには

① 精油・ESSENTIAL  OIL・エッセンシャルオイル (3つとも同じ意味です)の3つのどれかが

  遮光瓶のシールやケースにに記載があると思いますので、そこを確認してください。

 

② 青や茶色の遮光瓶に入っている事、なかにはケースに入っているものもあります。

 

③ 植物名(商品名)の記載 「ラベンダー」や「レモングラス」

 

④ 内容量の記載 5ml  や 10ml 

 

⑤ 抽出部位(植物の何から精油を取ったか) 花・葉・樹脂・果皮・果実・樹皮・根 など

 

⑥ 抽出方法(精油を採る方法)  水蒸気蒸留法  圧搾法  アブソリュート (超臨界流体抽出法)

 

⑦ 学名 植物の学名が記載されている 「オレンジ・スイート」なら citrus sinennsis  

 

⑧ 原産国  どこの国で栽培された国  フランス・イギリス など

 

写真のように精油の成分分析表をつけて下さっているのもあります。ロットナンバーの記載があるものや、使用期限の記載もあったりしてとても安心ですね。

 

と、あれこれ並べられると 「そんなの覚えられないよ~」(。。); ですよね。特に学名なんて勉強しないと分かりませんが、学名以外は、記載されているなぁ とお判りいただけるかと思います。

食品を買うのと同じ要領です *(^^)**

なぜ学名まで記載する必要ある? と思われる方が多いと思いますが、植物の種類は大変多くまた、よく似た品種も多いのでその記載がないと、購入側が思った作用ではないものを選んでしまいます。

 

なぜ、このようなテーマでの発信をしたかったのかと言うと、近年アロマ専門店以外でも取り扱われているところが多くなってきたこともあります。それが、植物100%でないと言うわけではありませんが、香りを嗅ぐだけでも身体に入っていきます。

食品と同じですね。

ですので、購入時のチェックポイントがある事を知って頂いた上で、お店の方に植物100%かどうかご相談されるのが良いと思います。

もちろん、専門店で好きな香りを選んだり相談されるのも良いと思います。

いろいろアドバイスをもらえたり、楽しい時間だったことを覚えています (^^

 

また、専門店以外にもリラクゼーションサロンなどで、アロマテラピーをされているサロンさんは、精油を販売しているところも有るのでご相談されると、お客様のお身体の情報も把握されていると思いますので、選択肢の一つとしておかれるのも良いでしょう。

 

私は、もともとアロマセラピストになりたくて勉強を始めたのではなくて、『集中力UP』につながるアロマがあると聞いたのがきっかけでした。*(^^)**

 

それが本当ならば、植物によっていろいろな作用があるんだろうなぁ…… 真剣に選びたい!

と思ったのが始まりでしたね、そこからドンドン魅力に取りつかれ、クレイセラピーもメディカルハーブもと自然療法の良さを知ることになりました。。。(^^

 

生活に、役に立つアロマを取り入れて、リラックスやリフレッシュ 安眠など体感して頂ける方が増えればいいなぁと

日々思っております。*(^^)**~

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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