【大阪市城東区でハーブ】山下智道氏に学ぶヨモギとは？

 

滋賀県の米原で、ハーブ🌿王子こと山下智道氏の、よもぎの勉強会に参加させて頂きました☺️

なんと、日本で確認できるヨモギは50種もあるそうで、自生しているヨモギを見たことが無かった私にはとても有意義な1日になりました🌿（ヨモギの知識が無かっただけですが…😅）

50種のヨモギは、日本のいたる処どこにでも自生しているわけではなく、決まった土地にのみ自生している様で、ヨモギの観察に山下氏は、日本中あちこちに、訪れられたそうです。

写真のかつざきよもぎは、葉の下に小さな葉を付けているのが特徴です🌿🌿😳

ヨモギは、年中食べれるようですが、新芽の時期が過ぎると灰汁（あく）が強いとのことです。

私は今年、摘みたてのヨモギをご近所さんから頂き、初めて天ぷらにして頂きました。

ヨモギの強い香りが苦手でしたが、天ぷらにすると、風味も良く幾らでも頂ける美味しさに感動しました😋

 

 

 

50種のヨモギ全てが、食べるのに適してる訳では無いので、正しくしっかりと調べることが大切ですね📚

ちかじか、日本のヨモギの本を出版されるそうです。

 

ヨモギは、

キク科　ヨモギ属ですので、キク科アレルギーの方は、ご注意下さいませ😔

最近、ヨモギ茶をブレンドして飲んでいましたが、ヨモギの勉強の機会がなかったので、参加出来て良かったです。

和のハーブ🌿の知識も必須ですね📋😄