華seiyu

【蒲生四丁目でハーブ】梅の研究で生活習慣病予防が更に明らかになってきた?

ご予約・お問い合わせはこちら

【蒲生四丁目でハーブ】梅の研究で生活習慣病予防が更に明らかになってきた?

【蒲生四丁目でハーブ】梅の研究で生活習慣病予防が更に明らかになってきた?

2021/07/03

【蒲生四丁目でハーブ】梅の研究で生活習慣病予防が更に明らかになってきた?

梅の効能は、風邪・整腸作用・疲労回復だけでは無かった!必見です!!

【蒲生四丁目でハーブ】梅の研究で生活習慣病予防が更に明らかになってきた?

梅の効能は、風邪・整腸作用・疲労回復だけでは無かった!必見です!!

最近、梅のお話ばかりですが大切な事書きそびれていました><);;

 

梅のことや、効果効能です。

 

その前に、私のサロン華seiyuが6周年を知った知人がお祝いしなくては!

と、最近全く行けていなかった

豆腐料理の 梅の花 を予約してくれていました。

嬉しいよ~💗💗💗

 

お祝いだからと、ランチにしては豪華なコースを選んでくれていました(嬉しくて涙出るゥ)

そこのメニューにあったのが、

期間限定 梅の実と梅ゼリー入りの梅ソーダ です。

もう、もちろん私の眼は釘付けに(顔全体で飲みたいと言ってたんだと思う)

 

知人曰く、人気あるから本当に無くなるからね~ と、

注文してくれました。

良く知ってるな~ よく来てるみたいだわ^^

 

梅ゼリーの硬さはつるんとのど越しが良い、少し柔らかめでお味は、梅エキスがしっかりと主張していました♪

梅の実は、見た目は硬そうなしっかりした感じですが、食べてみたらトロトロに漬かっていました。

パンチの効いた炭酸との相性はバッチリです。

あまりの美味しさに、一気飲みしそうになりました。^^);;

そんな、梅干しからデザートまで現在では梅を使った商品がたくさんできてますね。

 

 

 

本当に、梅って日本中で人気の衰えない果物ですよね♪

年々、梅を欲している自分がいるのです。お年頃かしら?

その梅、現在はどんな効果が有ると言われているんだろう?


その、梅

学名 Prunus mume

科名 バラ科 サクラ属

使用部位  果実

 注意:未成熟(青梅)の実や種子には毒性があるので、そのまま食べない事

主な成分: クエン酸・コハク酸・リンゴ酸・アミグダリン・バニリン

 

 

一般的には、

消化促進や整腸作用

梅のクエン酸が食中毒予防に効果的で化学的にも照明されている。

梅のクエン酸がカルシウムの吸収を促進させることが分かってきた。

血圧上昇の抑制

梅に含まれるクエン酸・コハク酸・リンゴ酸が疲労回復効果に役立っている。

などが、多くの方が認識されている効果だと思いますが、

 

 

紀州梅を研究された功績として

①ダイエット効果:バニリンという成分が、脂肪細胞に刺激を与え、脂肪細胞が燃焼することで体重が減少すると考えられている。

梅干しの摂取とBMI値(肥満度)を約200人対象に行いグラフ化すると
 

梅干しを食べない人 のBMI値は 約23

1日1~2個の摂取の人 のBMI値は 約21,5

1日3個以上摂取の人  のBMI値は 約19,5


と言う結果から、脂肪を燃焼させて体重を減らしたい人には、朗報かと思います(^^♪(^^♪(^^♪

 

 

②胃がん予防:梅リグナンの一種が、ヘリコバクターピロリ菌の運動を失わせる結果を見出した事から胃がん予防に期待できるとされている。

 

 

 

【蒲生四丁目でハーブ】梅の研究で生活習慣病予防が更に明らかになってきた?

梅の効能は、風邪・整腸作用・疲労回復だけでは無かった!必見です!!

 

③糖尿病予防効果:食後の血糖値の上昇を抑制するオレアノール酸を単離することで効果がある事が分かってきた。

メディカルハーブで、血糖値上昇の抑制と言えば、マルベリー

マルベリーと言えば、二糖類などを単糖に分解して吸収しやすくするα‐グルコシターゼが小腸に存在するがその働きを阻害して、単糖にさせないようにして、糖の吸収を抑制して血糖値を上げにくくするDNJ(デオキシノジリマイシン)があります。

植物は、もちろん多くのフィトケミカル成分で構成されていますが、こんな身近に違う形で血糖値上昇抑制効果が期待できるものが有るという事は、今後、他にもいろいろ期待できそうですね。

 

④動脈硬化予防:高血圧症と動脈硬化症は、連動していて、アンギオテンシンというホルモンが関与しているが、梅干し成分にはそのホルモンのほとんどの活性化を抑制することが分かってきた。

 

⑤血液サラサラ効果:血液中の脂質が増えると高脂血症になり、けつえきがドロドロになるそうです。梅のクエン酸は、酸性化した血液を中和させてサラサラにしてくれます。

例えば、100gの牛肉(酸性食品)を食べたら、アルカリ性食品きゅうりなら900g(食べれる量ではありませんね)、梅干しなら5g(1~2個)で中和してくれることになりますね(^^♪(^^♪(^^♪

 

⑥梅には、ヒトの細胞や組織の酸化を抑制する抗酸化物質がある。

酸化とはヒトの細胞や組織をサビさせて、ガン・老化現象・生活習慣病を促進してしまうので積極的に梅を摂ることが現在病を遠ざけることになると思いました。

 

⑦インフルエンザウイルス抑制の研究結果がある事から、今後の応用に期待できると思いました。

 

 

これらの様に、昔から言われ、伝えられていた以上に梅干しの効果効能は、軽視できない食品であるという事がわかりました。

これからの研究に期待したいですね♪
 

梅干しばかりでなくとも、梅製品を食卓に多く取り入れる事で、サビない身体を作りたいですね。

 

大阪市城東区蒲生四丁目近くで、天然植物100%のアロマを使ったアロマトリートメントと、有機認証を受けたクレイセラピーの施術やメディカルハーブのご提案をさせて頂いている華seiyu(はなせいゆ)です。

きょうも、梅にまつわるお話を書かせていただきました。

ブログやメニューへのご質問にお答えさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。