【大阪市でハーブ】眼精疲労にもハーブはいいんです💚
2021/03/06
【大阪市でハーブ】眼精疲労にもハーブはいいんです。💚
ハーブって1つの作用だけではない!1種類のハーブであれもこれも満たされる!^^
【大阪市でハーブ】眼精疲労にもハーブはいいんです。💚
こんばんは~
今朝のこと、ゴミ箱に眼精疲労のサプリメントのケースを見つけた!
主は、PC疲れの夫と判明‼
最近PC疲れか年齢か? 時々目がかすむので買って来たという…。
家には、ハイビスカス🌺というハーブで、
学名 Hibiscus sabdariffa 使用部位 がく部
1,眼精疲労
2,肉体疲労
3、便秘
4,身体の代謝を促す(消化器の働きを助けたり、利尿作用も期待できる)
ハイビスカスに含まれる、アントシアニンが主に眼精疲労に作用し
多くの植物酸(ハイビスカス酸・リンゴ酸・クエン酸)やミネラルなどが、代謝をうながし疲労を助けてくれます。
上の写真は、生のハイビスカスのがくです。私のハーブ先生(アロマとハーブのphytolab)に分けて頂いてジャムを作るときに撮った写真です。(生なのでなかなか手に入らないですね、今年の秋にもう一度食べたいです💗)
生のがくの写真で脱線しましたが、1つのハーブでざっと5つもの作用をもたらす、お得な(^^♪ ハーブが有るのに言ってくれれば出したのに~(家族にまだ、ハーブの良さが浸透していないようです^^);;
メディカルハーブは、1つの植物に多くの種類の植物化学(フィトケミカル)成分が含まれています。
その、フィトケミカルがヒトの体の不調のアレコレを偶然にも(神が創られた?^^)役立つ植物ってすごいですね。野菜も果物も樹木も……♪
その、使い道の多いハイビスカスとブレンドして欲しいのが、『ビタミンCの爆弾』と呼ばれている、ローズヒップです。
ローズヒップ 学名 Rosa canina 使用部位 偽果(ぎか)
1,ビタミンCの補給
2,便秘
3,シミ・しわ(メラニンの生成を抑え、コラーゲン生成を促す)
ハイビスカスには、多くのビタミンCが含まれていないのでそれを補い、ローズヒップのビタミンCの抗酸化作用と同じくローズヒップに含まれるフラボノイドの抗酸化作用の相乗効果が、ハイビスカスのフィトケミカル成分との相乗効果により回復を早めてくれるようです。♪
ハイビスカスのティーはワインレッドで女性に好まれていますが、お味は、酸っぱいのでローズヒップと合わせる事で酸味が抑えられ、風味も良く美味しいハーブティーになります。💗💗💗
ローズヒップのハーブは、何と合わせても美味しく頂けるので、ほとんどのブレンドに使っています(^^♪
ローズヒップの写真は日本メディカルハーブ協会ハーバルセラピストテキストより抜粋させて頂きました。
大阪市で天然植物100%のアロマを使ったアロママッサージとクレイセラピーの施術、メディカルハーブのご提案をさせて頂いている華seiyu(はなせいゆ)です。
きょうは、眼精疲労のブレンドの1つをお伝えいたしました。華seiyuのメニューヤブログなどのご質問にお答えさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。