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【大阪市でアロマ】ハーブで花粉症対策ってできるの?

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【大阪市でアロマ】ハーブで花粉症対策ってできるの?

【大阪市でアロマ】ハーブで花粉症対策ってできるの?

2021/02/14

【大阪市でアロマ】ハーブで花粉症対策できるの?

ハーブを試してみたら楽になった花粉症!

【大阪市でアロマ】ハーブで花粉症対策できるの?

ハーブを試してみたら楽になった花粉症!

こんにちは~

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

今日は、花粉症対策の3回目~ (^^♪

 

1回目、2回目はアロマのマスクスプレーの作り方をご紹介させていただきましたが、今日は、飲んで体の中から花粉症の症状を予防していくハーブをご紹介しますね(^^)*

 

花粉症症状を、抑えるために病院などのお薬ももちろん良いかと思いますが、眠くなる! 仕事に集中できない! 自分に合っているのかどうなのか、症状があまり変わらなかった (>< と言われる方も中にはいらっしゃいます。

 

そこでお勧めしたいのが、メディカルハーブの『ネトル』です。

お味は、クロロフィル(葉緑素)が含まれるので、お抹茶の風味なので無理なく続けられそうですね^^

 

華seiyu(はなせいゆ)のお客様で、花粉症対策に晩秋からネトルを毎日飲まれ、ネトルの恩恵を受けられて花粉飛散のシーズンを楽に過ごされた方がいらっしゃいます。

正に、ネトルが花粉症対策に貢献してくれたと言えます。(^^♪

 

 

アロマのように、購入時のチェックポイントもお伝えします。

ハーブ名  ネトル

科名  イラクサ科

和名  西洋イラクサ

学名  Urtica dioica

使用部位  葉部

期待できる作用

浄血:体の老廃物や尿酸の排泄をうながし、血液を浄化することで、いろいろなアレルギー疾患や痛風・リウマチ・前立腺肥大の予防として

利尿:水溶性の様々な排泄物が出される

 

予防として

お茶を入れる要領で、1日に1~3杯をお勧めします。 

 

 

ドイツなどでは古くから、春先のアレルギー予防にネトルなどのハーブを摂る【春季療法】(しゅんきりょうほう)が今も続けられています。

花粉症対策としての時期は、花粉飛散時期の三ヶ月前くらいから始めるのが良いようです。

逆算すると、10月末~11月初旬でしょうか。(^^)

 

 

花粉症の症状のくしゃみ、鼻水、鼻詰まりが出てきたら

ハーブの

エルダーフラワーや、ローズヒップ、ペパーミントをお好みでブレンドされるのが良いと思います。

 

ブレンドってわからない! (、、)

ですよね、でも、お料理と一緒なんですよ。症状が出始めたら(出る前からでも良い)ネトルをメインとして

お好みの味を見つけて欲しいと思います。

シングルで、お持ちいただければ組み合わせはたいそうな! 6^^)

人は、毎日体調が変わります。良くも悪くもです (^^)

 

例えば、今日は甘口のおかずが食べたい!や、酸味の効いた酢の物が食べたい!など体が欲してるんですね。

そういいう事から、その日の体調でブレンドしたり、少しだけ数日分作って(何種類か合わせるだけ)ご自分の体に聞いてみる。

これ飲んだらどんな感じ?って スッキリする? 落ち着く? 身体が軽く感じる? とか、ご自分の体の声を聴くのも大切ですね。💗 花粉症だけでなく… (^^

 

 

そんなの忙しくていろいろできないよ~(><)” 

であれば、ブレンドされたものも販売されていますので、ハーブの専門店でご相談されるのも良いですね。♪

 

それでは、エルダーフラワーなどのハーブの作用をお伝えします。

 

エルダーフラワー 学名 Sambucus nigra     使用部位 花部

:風邪・インフルエンザ・花粉症に用いられる。欧米では『インフルエンザの特効薬』と呼ばれ、また、抗アレルギー作用も期待できる。くしゃみ、鼻水、鼻づまりに。

 

ローズヒップ 学名 Rosa canina  使用部位 偽果(ぎか)

『ビタミンCの爆弾』と異名を持つほどで、レモンの20~40倍のビタミンCが含まれている。病気をした時、ケガをした時、疲れた時には、身体を元の状態に戻すのに多くのビタミンCが必要になります。美容や便秘にも最適ですね(^^♪

 

ペパーミント 学名 Mentha piperita  使用部位 葉部  ほんの少し加えるだけでスッキリした香りと味が楽しめます

ハーブティーを飲むときに、ハーブに含まれる精油成分が鼻から入り(香り成分)、気分をリフレッシュしたり、眠気を吹き飛ばしてくれる。そして淡や鼻水の溶解作用

 

以上のような、ハーブが花粉症対策にお勧めですが、ネトルのシングルで飲まれても良いし、一種類だけブレンドされても尚、相乗効果のある花粉症対策に良いと思います。

飲みにくければ、ハチミツを加えると美味しく頂けます。

 

華seiyu(はなせいゆ)では、ショウガのハチミツ漬けやレモンのハチミツ漬けを常時作っておいて、ご希望のお客様のハーブティーに入れさせていただいております。(もちろん自分も使ってる!自分が欲しいから作ったのか?^^)

 

ハーブは薬ではありませんが、ハーブに含まれる多くの植物化学(フィトケミカル)成分を、美味しく、楽しんで、生活習慣に取り入れてハーブの恩恵を感じとって頂きたいと思います。

大阪市でも近年多くのハーブ専門店も増えてきていますので、ご相談されるのも良いかと思います。♪

 

穏やかに作用し体質改善や、生活習慣病の予防などの多くの恩恵を得られるメディカルハーブを是非試して頂きたいと思います。

 

 

今後も、ハーブの作用など、こんな時にこのハーブ! という感じでわかりやすく楽しくお伝えしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

大阪市で天然100%のアロマを使ったアロマテラピー・クレイセラピーの施術やメディカルハーブのご提案をさせて頂いている華seiyu(はなせいゆ)です。

きょうは、花粉症対策にハーブのネトルを中心にお伝えしました。

ブログやメニューなどへのご質問もお答えさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

添付の写真は「日本メディカルハーブ協会」のハーバルセラピストテキストより抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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