大阪市でアロマを使って風邪の咳が止まらない時のケア
2021/02/04
大阪市でアロマを使って風邪の咳が止まらない時のケア
直ぐに作れるアロマの咳ケアスプレー
こんにちは~
今日も日差しはあるものの、風邪が強く冷え込みますね ”(><)”
こんな日は、ちょっとの油断で風邪をひいてしまうことがありますよね。
もし、風邪の咳が止まらない時よく作ったのが、アロマで作る咳ケアスプレーです。
咳をしていても、なかなか寝ていられない状況もありますよね。
また、ぐっすり眠って早く風邪を治したいのに、咳が出て何度も起きてしまう。
など、咳は腹筋が痛くなったり体力も消耗してしまいます。
そんな時には、持ち運びも、塗布にも簡単なアロマのスプレーのクラフトケアをお勧めいたします。
では、作り方など
基材(用意して頂くもの)
① 50mlのスプレーつきの遮光瓶 又はそれに準ずるもの
② 精製水(ドラッグストアなどで100~150円位で売っています 開封後は野菜室などで保管)
③ グリセリン(保湿効果があり、精油を溶かします。冷暗所で保管してください。選べるなら植物性をお勧めします)
③” 無水エタノール(精油をよく溶かします。冷暗所で保管してください。選べるなら植物性をお勧めします)
グリセリン、無水エタノールどちらか1つでもお作りできます。
④ 1mm単位ではかれる10mmのプラスチックビーカーがあります。
10mmビーカーだけでもできますが、出来れば30mm(5mmピッチ)のビーカー(耐熱性がアロマのクラフト作りにいろいろ便利です)
⑤ 精油(アロマのことです。冷暗所で保管してください。)
大人用で精油をえらんでおります。最大5滴です。(ユーカリを1滴にして4滴でも良いです)
1,ユーカリ・グロブルス (学名 Eucalyptus globulus ) 2滴
(呼吸器系でも咳、去痰作用や、気管支、肺、下気道への作用に期待できる特徴があります。)
または、 ユーカリ・ラディアタ (学名 Eucalyptus radiata ) (2滴)
(呼吸器でも鼻、咽頭(咳)、上気道や耳への作用に期待できる特徴があります。他の目的の例として花粉症や副鼻腔炎に期待できます)
どちらか、お好きな香りで選ばれるのも良いですね。(^^♪
2,ティトリー (学名 Melaleuca alternifolia ) (1滴)
(免疫UPの代表でありながら、抗ウイルスや抗菌にも優れた精油です。)
3,ラベンダー (学名 Lavandula angustifolia ) 2滴
(呼吸器を落ち着かせ、自律神経のバランス調整にも期待できる優しい精油です。)
以上をご準備頂けますと、他にも応用が効きます。
作り方
1,ビーカーに無水エタノール3mmを入れ、精油を入れる。竹串などでよく混ぜる。
2,グリセリン2mmを加え更によく混ぜる。
(片方だけご使用の場合は5mm入れて、精油を加えよく混ぜる。)
3,スプレー瓶に、精製水45mm分を量って入れる。
4,(1,2)で出来た精油を溶かしたものを、スプレー瓶にいれ、フタをしてよく振る。
注意・ご使用前にも少し振ってお使いください。
・初めてのご使用されるときは、上腕の内側でテストされることをお勧めいたします。
・お肌に違和感だある時は無理をせず洗い流し石鹸でよく洗って下さい。
通勤や職場、通学や教室、買い物、家庭内とどうしても人の居るところで咳が出て、そんな時に限って咳が止まらない!(><)
なんて経験は多くの方がされたことがお有りだと思います。
車内で咳が止まらなかったときは、いくらマスクをしていても周りの方に申し訳なくて直ぐに降りたくなるものですね。
そんなストレスも、咳も回避したいのでアロマの咳ケアスプレーを作った時のレシピをご紹介させていただきました。。
良かったら、クラフト作り挑戦してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
大阪市で天然の植物由来100%のアロマを使った、アロマセラピーやクレイセラピーの施術、メディカルハーブのご提案をさせて頂いております 華seiyuです。
今日は、アロマを使った咳ケアのアロマスプレーのクラフト作りを書かせていただきました。
ブログや、アロマ、メニューなどのご質問のご連絡も大歓迎ですので、お気軽にご連絡頂けましたらご回答させていただきます。