アロマテラピーとは？

こんにちは～。ブログにご訪問頂きありがとうございます。**~m(..)m~**

最近は、『アロマテラピー』と『アロマセラピー』どちらも情報として入ってくるけど、違いは？　

それと、『アロマテラピー』ってどんな意味？　のお話を書かせていただきます(^^)

：　aroma (=芳香)　✙　therapie (=療法）……仏語でアロマテラピー

：　aroma（＝芳香）　✙　therapy（＝療法）……英語でアロマセラピー

どちらも、芳香療法を意味します。（な～んだ、ややこしい！　統一すればいいのにいィ　ですよねー（＾＾）; )

 

90年前にさかのぼりますが、　フランス人の化学者　ルネ・モーリス・ガットフォセ（1881~1950）が科学実験中に大やけどを負い、治療にラベンダー精油を使用し、著しい回復が見られたことから、精油の効果について着目して研究を重ね　1931年にはアロマテラピーという用語を造語し、更に1937年には『Aromatherapie』（アロマテラピー）の書籍によりアロマテラピーと言う言葉や概念が広がり、現在にまで受け継がれ日本でも年々広がりをみせました。

 

わたしが所属している公益財団法人日本アロマ環境協会（AEAJ)では、アロマテラピーを通じて心身の健康に寄与することを目的に、普及・調査・研究活動を行い、他には日本でもドクターたちが研究される協会まででき、更なるエビデンスを目に出来る事を楽しみにしています。

なんだか、硬い話になってしまいましたが、消費者としてはどちらを使っても間違いではありませんし、問題でもありません。。。

⁂　アロマテラピーとは、１００％天然の精油を使って、リラクゼーションやリフレッシュに役立てる。

　　美と健康に役立てる。

　　心身の恒常性の維持と、元の健康に近づけるよう期待して使用できる。　などを目的としています。

　　

例えば、【Ａさんがペパーミント精油をデュフューザーを使用してお部屋で、リフレッシュした。】という事は、

《Ａさんはアロマテラピーでリフレッシュした。》という事になりますね＊（＾＾）**～

 

私の仕事で言えば、カウンセリングさせて頂き精油と植物油をブレンドして、お客様のお肌に塗布してオールハンドのマッサージをさせて頂くことで、お客様が心身ともにリフレッシュやリラクゼーションにつながり、元のお身体に近づける事ができるよう努力させて頂くことです。

それがアロマテラピーであり、その仕事をする私は、アロマセラピストという事になります。

お読み頂いて、少しでもスッキリ! 　して頂ければ嬉しいです。^^）

最後までお読みいただきありがとうございました。