【蒲生四丁目でハーブ】ガパオライスに使われるホーリーバジルの効果に驚いた！

 

きょうは、蒲生四丁目の貸し農園の友達の畑のハーブ、ホーリーバジルを頂いて、見て！香って！飲んで！感じた事を、お伝えします。^^

 

7月初旬のホーリーバジルは、背丈が６０ｃｍ程に育ち葉が密集しています。

葉の大きさは、幅２ｃｍ前後で５～６ｃｍの長さなので小さめの葉の印象です。

葉に触るとホーリーバジルの香りが微かに辺りに広がり、しそ科のハーブらしい芳香成分（リナロール）を思わせてくれます。

リラックス効果や、ストレス解消に良いですね♪

 

そしてややダークな薄紫色の花をつけています。

花の形状は、青しそやスイートバジルのように小さな花が密集したようにも見えます。

 

そして、一番印象的というか特徴的なところは、葉の裏の紫の点の模様が珍しいと思いました。

抗酸化作用に期待できそうなハーブの色！💗💗💗

その、ホリーバジルは

 

科名：シソ科　メボウキ属

学名：Ocimum tenuiflorum

（英）Holy basil    （インド）Tulsi/Tulasi   　（タイ）Gaprao　と呼ばれている。

そうです！、あの有名なガパオライスに使われているハーブです。と言えばもう皆さん香りがよみがえる方が多いかと……^^）♪

スイートバジルより香りが強く（個性的、私の印象ですが）スパイス感がある。正にガパオライスの香りです。しつこいですが><
 

 

効能

インドの伝承医学アーユルヴェーダで使われるハーブの中で最も薬効が強い『不老不死の霊薬』とされ、人々の心身を癒してきた。

また、アダプトゲンハーブの1つでもある。

アダプトゲン＝適応素ともいわれ、ストレスに対する適応力を高める働き、自律神経や免疫・内分泌などのバランス調整に大きく関与し、通常量で無害なものを言う。

 

 

 

食に取り入れたくなる効果効能として……

 

：アンチエイジング効果：美容や身体の老化防止　主成分の抗酸化成分がストレスホルモンを抑え、若返りホルモンを活性化する。シミ・しわ・たるみ

：強い抗菌作用や抗炎症作用、抗酸化作用により、免疫力を高め自然治癒力を高める事にも期待できる。

：血糖値やコレステロール値の抑制

：消化管粘膜の回復効果

：肝機能向上は、デトックスの助けにも繋がりますね。

：新陳代謝促進

 

 

これらの強い効果効能を知っては、見逃せない！🌟と思いました(^^♪

 

料理には使い慣れていないけど、ハーブを生食でサラダやフレッシュハーブティーとして簡単に摂取できるので今年は、蒲生四丁目貸し農園のお友達に頂くことに勝手に決めました^^

 

 

大阪市城東区蒲生四丁目近くで、天然植物100％のアロマを使ったアロマトリートメントと、有機認証を受けたクレイセラピーの施術と、メディカルハーブのご提案をさせて頂いている華seiyu

（はなせいゆ）です。

きょうは、ハーブの中でも効果効能に優れ古くから使われてきた、ホリーバジルについてお伝えいたしました。ブログやメニューへのご質問にお答えさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。