その名、パンジーはサンシキスミレ(三色菫)やバイオレットなどと呼ばれています。
冬から春の花として人気のパンジーは、食用花(エディブルフラワー)としてもよく使われていますね。
食用菊は不思議でないけど、パンジーは不思議な感じがするのは私だけ?^^);;
子供のころから目にしたかどうかだけの話なんでしょうけど……
一時期エディブルフラワーが取り上げれれたころは、驚きましたね
日本では9月9日重陽の節句に日本酒に食用菊の花びらを浮かべて飲むことで無病息災や長寿の祈願とされているようですが、パンジーはどうなんでしょうね?
アロマでは、近隣種の同じくスミレ科のニオイスミレ(バイオレット)のアロマがあります。
パンジーとは違って小さめでうつむき加減の花の咲き方で古くから好まれていたようです。
マリーアントワネットは、バイオレットの香水がお気に入りだったとか(^^♪~
文献では、膀胱炎、黄疸、肝機能の強壮、抗胸部感染作用(カタル症状、喉の炎症、)頭痛、癲癇
鎮痛作用、更年期障害のホッとフラシュなど幅広く人の助けとなるようです。
一度使ってみたいですね。^^
大阪市で天然植物100%のアロマを使ったアロママッサージとクレイセラピーの施術、そしてメディカルハーブのご提案をさせて頂いている華seiyu(はなせいゆ)です。きょうは、パンジーにまつわることを書かせていただきました。
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