【大阪市でアロマ】乾燥肌ってアロマと植物油でケアできるの？

こんにちは～

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

寒の戻りと、強風でお肌は悲鳴をあげる厳しい環境ですね（＞＜）””

 

もちろん、お部屋の暖房も強くなりがちで、うっかりするとお肌がヒリヒリなんてこともありがちです。

 

水仕事などの後には手の乾燥にはハンドクリームをつけないと、手がごわごわしてくるのでハンドクリームなどを直ぐに付けますが、お顔には一日に何度も化粧水を足したりクリーム類を足したりしにくいですよね。ファンデーションを塗ってるとお風呂上がりまでなかなかケア出来ません。

かろうじてスプレー式の化粧水を使うくらいですが、そんなお肌ヒリヒリを遠ざけて、使いまわしができる基材（材料）でアロマと植物油でケアできる天然植物由来100％の美容液をご紹介します。（＾＾）　超簡単です　(^^)***

用意するもの

ホホバ油　20ml：お身体全身に使えるて、酸化しにくくベタツキ感のほぼない使いやすい植物油です。

アロマの専門店でも取り扱いのあるメジャーな植物油です。信頼のおけるお店で購入されることをお勧めします。

アロマ

ゼラニウム　 1滴：学名　Pelargonium graveolens (Pelargonium asperum,  Pelargonium odoratissimum )

ローズと共通の成分を多く含んでいるので、フローラルな中にもややすがすがしさを思わせる香りで好まれる方も多いです。

お肌には、乾燥肌・脂性肌どちらのタイプにも使えて皮脂のバランス調整や皮膚の若返りに期待でき、自律神経のバランス調整作用でも取り上げられます。

 

ラベンダー　1滴：学名　Lavandula angustifolia

リラックスといえばラベンダーと多くの方がご存じのアロマで副交感神経を活性して自律神経を整えてくれます。

敏感肌の方から全ての肌質の方に使える、やさしいアロマ（精油）です。

肌荒れ、日焼け、ニキビ、吹き出物なども『肌の修復』として使います。

 

アロマの美容液の作り方

遮光瓶（スポイト付きが使いやすいです）にゼラニウムと、ラベンダーを入れホホバ油を入れ蓋をしてよく振って出来上がりです。(^^

 

乾燥がとても気になるときは、洗顔後先にアロマの美容液を全体に軽く塗ってから化粧水をしっかり入れてみて下さい。とても保水力が上がります。♪

お肌が少し落ち着いたところで、もう一度アロマの美容液の香りを楽しみながらお肌に滑らせるようにぬって下さい。

乾燥が強いときは、驚くほどオイルも化粧水も吸収しますので、再度化粧水とアロマの美容液をぬってクリームで仕上げてください。

 

ぜひ、お肌にも心にも優しくいたわりのあるブレンドで、乾燥肌のケアの時間をお楽しみいただければと思います。(^^♪

 

乾燥肌へのアプローチできるアロマは他にもありますので、またの機会にご紹介させていただきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

大阪市で天然植物100％のアロマを使ったアロマテラピーとクレイセラピーの施術やメディカルハーブのご提案をさせて頂いている華seiyu（はなせいゆ）です。

今日は、アロマと植物油で乾燥肌をケアできる天然の美容液の作り方をご紹介いたしました。ブログやメニューなどへのご質問にお答えさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。